こんにちは♪
カラケアショップのakiです。
さて、本日は前回から引き続き、電磁波対策が最も必要とされる「高周波」と「低周波」についてです。
まずは…。「高周波」についてです。
身の回りで高周波を発しているものは何だと思いますか?
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はい。それは無線でインターネットと繋がっているものから出ています。
有線で繋がっているものに関しては出ていません。
無線で出ているといえば…。
携帯電話・Wi-Fi・ゲーム機・タブレット・パソコンなどなど、インターネットに無線で繋がっているものからは全て「高周波」が出ています。
高周波は電場と磁場、どちらも含む電磁波になります。
では、ここで少しおさらいです。
電場=皮膚の表面に影響を与える
磁場=身体の内部まで通し細胞を傷つける
でしたよね。
…ということは高周波どちらも含まれますからちょっと考えただけでも相当身体にとっては辛いものだと考えられますね。
高周波の性質として、物に当たると跳ね返るという性質を持ちます。
携帯電話で通話するときの事を想像してみてください。
耳に当ててお話をされると思いますが、スピーカーなどで通話する際、顔の前で携帯を持ち話をすると、頭蓋骨に電波があたりそのまま跳ね返してしまうのですが、耳に当てて通話をすると、耳の穴から電波が入り、頭蓋骨の中で何度も跳ね返ります。
箱の中にボールを投げ入れた時のイメージをしてもらうとわかりやすいかもしれません。
特に大人の頭蓋骨より、子供の頭蓋骨は小さいですので、跳ね返る回数は子供の方が多くなってしまいます。
ですので、子供の携帯電話の使用は注意が必要ですね。
では、なぜ高周波が跳ね返ると危険なのか…を次回お伝えしますね。