こんにちは♪
カラケアショップのakiです。
さて♪早速ですが、先週のブログの続きですね。
なぜ、高周波が頭蓋骨の中で跳ね返るといけないのか。。。。
携帯電話の周波数帯は800メガヘルツから2.4ギガヘルツと言われています。
これは電子レンジの周波数と同じになります。
ということは、電子レンジは物を温める時に使いますから、脳が熱を帯びることになります。
ですので基本的に携帯電話の電磁波の対策方法の一つとして、頭から離す!!というのが一番になります。
通話する際はスピーカーで話をしたり、有線のマイク付きイヤホンでの通話も有効です。
今、無線で飛ばすブルートゥースイヤホンが出回っていますが、無線は電波をさらに集めてしまいますので、電磁波対策の目線ではオススメではありません。
オシャレなんですけどね。。。。涙
携帯電話での被害については、海外では多く発生していて、訴訟などもあったり、労災がおりていたりとか。。。
海外では電磁波に対しては広く知られています。
携帯電話と脳腫瘍の関係性…などの書籍も出ていますので、さらに詳しく知りたい方は検索して頂けると良いと思います。
そんな事も考えると、日本はまだまだ電磁波の事について知らない・気づいていない。。。と思う方も多いのではないでしょうか?
そしてもう一つ、高周波の影響が大きく出るのが、電波状況が悪い時です。
電波が悪いと繋がりやすいように電波を探しますので、電磁波がいつもよりたくさん出ます。
又、ナビなどを使用している時も、GPSの交信を随時しますので、電磁波をたくさん出しています。
GPSを使うと電池の減りが早いと感じませんか?
電池の減りが早いときは、電磁波がたくさん出ていると考えてください。
高速道路や新幹線などは、どんどん地域が変わっていきますので、電波を探そうと電磁波を強く出しているのです。
そんな場合もやはり身体から離して、距離をとることが一番です。