「低周波」の対策とは?

こんにちは♪
カラケアショップのchihiroです。

本日よりブログの担当をすることになりました!
皆様に耳寄りな情報をお伝えできるように頑張りますので、よろしくお願いします!!

本日は
「低周波」
についてお話をしていきます。

対策が必要な「高周波」とは?

↑高周波については、こちらで詳しく解説しています。↑

さて、低周波ですが、どこから発生しているかというと

コンセントと繋がっている家電
高圧送電線
屋内の配線

から出ています。

高圧送電線はこれからの時期、多くの人がエアコンをつけるため電力が集中し、電磁波を多く出すので注意が必要です。
高圧送電線からは60メートル離れれば安全といわれておりますが、地域によってその距離は変わってきます。

管轄の電力会社に問い合わせると無料で電磁波測定を行ってくれますので、是非活用してくださいね!
平日のみの測定となりますので注意して下さいね!

さて、電磁波は大きく分けて電場と磁場という2種類がありますが

コンセント ×
電源 オフ
→電場 なし 磁場 なし

コンセント 〇
電源 オフ
→電場 発生 磁場 なし

コンセント 〇
電源 オン
→電場 発生 磁場 発生

見てわかる通り、

電源を入れなくても、コンセントを差しているだけで電場が発生する
電源をオンにすることで磁場も発生する

以上の事がわかりますね。

低周波対策として、家電を使わないときコンセントを抜くことが必要ということになってきます。

では携帯端末はどうでしょうか?

実は、コンセントに繋がっておらず、バッテリーや電池で動いている携帯電話やノートパソコンは低周波の電磁波は発生していません。

ただし、充電をするためにコンセントと繋げると電磁波が発生しますので注意が必要です。
コンセントを抜くことができない家電(冷蔵庫やテレビ等)に関しては、また次回お伝え致しますね!