こんにちは♪
カラケアショップのakiです。
家電製品のアース
家の中は家電で溢れていますよね。
テレビ・電子レンジ・冷蔵庫・洗濯機インターネットWi-Fi・スマホ…etc
10年・20年前から考えると、考えられないほど電化製品だらけです。
現代人は電気がなければ日常生活を送ることがままならない状態です。
コンセントも家の至る所にあると思います。
昔は家の中の電気の配線は、150メートルほどと言われていましたが、現在は約1キロほどの配線が家の壁の中を通っているそうです。そのコンセントですが、海外は3つ口コンセントが主流ですが、日本は2つ口です。
この違いは何かご存じですか??
海外の3つめ目の穴はアースが出来るようになっているんですね。
と言うことは…。海外は電気を使うときは必ず電磁波対策が出来るように元々作られているのです。
では、日本ではどうでしょうか??
日本のコンセントにもアース出来るコンセントが付いています。
これです。
↓ ↓ ↓
ご存じの方は多いと思いますが、電化製品にはアース線がついています。
そのアース線をこのコンセントにつなげば、コンセントから導線が繋がっていて、最後、土に刺さっているので、電気を逃がしてくれるという仕組みです。
コンセントのアースの穴は、電化製品の電磁波を逃がしてくれる事になるのです。
でもこれって、台所や洗濯機置き場のコンセントぐらいしか見当たらないと思いませんか??
ほかの部屋は、全て2つ口コンセントです。
では、なぜアースをしたり、電磁波対策が必要なの??と思われていると思います。
それは、次回のブログでご紹介させて頂きます♪